ラジオ文字起こし

ブリックラジオ/2024年5月23日放送分

ナガオアヤ(以下ナ):時計は午後7時を回りました。ここからの時間はブリックラジオの時間です。
皆さんこんばんは。パーソナリティーただの宮崎人ナガオアヤです。
ラブスタから見えます今日の景色は、今日もたくさんの人が歩いております。
この番組は、福岡、天神、大名にあるライブハウス、サウンドバーブリックが送るブリックラジオ。
人と人とをつなぐコネクティブラジオとして、私、ナガオアヤが夢を叶えるヒントをお届けする番組。
放送は毎月第4木曜日午後7時から1時間。福岡、天神ソラリアプラザ1階にありますラブスタから生放送です。

ナ:番組後半では、非常勤役員、原口ちしのお金の相談コーナー。
本日はNISAや投資についてのお話もたくさんご用意してますので、質問なども募集いたします。
メールでお寄せください。メールアドレスは761@lovefm.co.jp

番組に関しての質問、疑問、そしてお金に関する原口先生への質問などもぜひ送ってください。
それでは、まずはオープニングナンバー、tuki. 地獄恋文(インフェルノラブレター)

————–tuki./地獄恋文—————–

ナ:ということで、15歳で夢を叶えた天才的少女、tuki.ちゃんの曲をお聞きいただきました。
本日もスタジオには

DJゴリポン(以下ゴ):DJゴリポンです。

コウキ(以下コ):sound bar brickのコウキです。

石川(以下石):石川と申します。

ナ:3名に来ていただいて、4人でわちゃわちゃと1時間お届けしたいと思います。

ゴ・コ・石:よろしくお願いします。

ナ:ということで、先月、先月かな、フェスの話したんですけど…進み悪い…

ゴ:そうですね。

石:なかなか上手いこといかない。

ナ:まず、ごりぽんさんと電話が繋がらない。line追加してなくて。

ゴ:そうそうそう、やっとね、追加してくれたっていう

ナ:10分前にゴリボンさんをやっと追加したんで、これからは多分進行が早いと思います。

ゴ:よろしくお願いします。

ナ:2か所開催めっちゃ大変ですよね。

石:ちなみに2か所って宮崎と福岡でしたっけ。

ナ:そうそうそうそう。だから、石川くんが福岡担当で、コウキが宮崎の担当

コ:そうですね

ナ:そうそうって感じで、ごりぽんさんは両方

ゴ:裏方。はい

ナ:っていう感じで進んでます。
6月1日目安では色々アーティストさんとかも出せそう。

石:そうですね。ちょっとカミングスーン、
ちょっとお楽しみにしていただけたらと思っております。はい。

ナ:それでは、皆さんからのメッセージも募集いたします。
メールでお寄せください。メールアドレスは761@lovefm.co.jp、761@lovefm.co.jp。
番組に関しての質問、疑問など、ぜひ送ってください。
それではここで1曲。Mrs.GREEN APPLE 青と夏。

————–Mrs.GREEN APPLE/青と夏—————–

ナ:時計の針は7時11分を回っています。
福岡天神ソラリアプラザ1階にありますラブスタから、ただの宮崎人、ナガオアヤが生放送でお送りしています、ブリックラジオ。
ここからの時間はピックアップdjの時間です。DJゴリポンさんでーす。

ゴ:よろしくお願いします。

石:インスタでdjスケジュール拝見させていただいてるんですけども。
次のdjのスケジュールって伺ってもよろしいでしょうか。

ゴ:次のdjのスケジュールが6月の後半になるんですが、6月21日金曜日から23日の日曜日まで沖縄ツアーですね。
レゲエのDUNNS RIVERというアーティストと一緒に沖縄ツアーが入ってます。

石:すごいですね。

ゴ:そうですね。その次の週なんですが、次はまだアナウンス告知前なんですが、石川県で予定が入ってます。

石:すごいですね。下は沖縄、上は石川まで。

ゴ:そうですね。はい。

石:色々とまたDJスケジュールを確認させていただきながら楽しみたいと思います。

ゴ:はい。よろしくお願いします。

石:では、ここからはDJゴリポンさんのDJタイムです。よろしくお願いいたします。

————–DJ GORI-PONG/DJ TIME—————–

コ:今日も素敵な選曲ありがとうございました。

ナ:めっちゃスタジオノリノリ。

ゴ:そうですね、今日はもう踊れるような選曲で。
今かかってるシーロー・グリーンなんですが、7月に沖縄で無料ライブがあるということで、シーロー・グリーン最後の最後にかけてみました。

ナ:めっちゃ夏っぽい。なんか夏の始まりって感じで、また来月もよろしくお願いします。
それでは次のコーナーは、非常勤役員原口チカシの経営者のお金の相談コーナー、チカシの部屋です。

ナ:時計の針は7時36分を回っています。
福岡天神ソラリアプラザ1階にありますラブスタから、ただの宮崎人、ナガオアヤが生放送でお送りしています、ブリックラジオ。
ここからのお時間は、非常勤役員原口チカシの経営者のお金の相談コーナー、チカシの部屋です。
よろしくお願いします。

原口チカシ(以下原):お願いします。

ナ:今日はDJ ARNYさんに来ていただいてます。
よろしくお願いします。

DJ ARNY(以下ア):お願いします。

ナ:まず簡単にプロフィールをご紹介お願いします。
……
私言いましょうか。すいません。打ち合わせ不足で。
長崎県出身で2015年に大学卒業後、親不幸にあるDJバーをきっかけにDJアーニーとしてデビュー。
年齢は35歳。お若いですね。

ア:もう結構だいぶ年取ってしまいました。

原:ARNYさんはそのARNYっていう由来はなんなんですか。

ア:これあんまりあれなんですけど、僕、双子なんですよね。

原:なるほど。

ア:はい。で、双子の兄の方だったんで、兄(アニ)だっていう。
もういつもあんま言わないようにしてるんですけど。

原:実際本業はまた別でされてるんですよね。

ア:はい。

原:どういった業種をされているんですか。

ア:一応ドクター、内科医をさせていただいてます。

原:お医者さんがdjやるってなかなかあまり聞かないかなと思いますけれども。
何かきっかけとかはあるんですか。

ア:元々ちょっと僕音楽好きだったんで、学生時代によく親不孝通りに通ってたんですけど。
そこにですね、よくライブとか遊び行ってて、で、その帰りとかにみんなこう、バーとかで飲むわけですけど。
そこの、親不孝の界隈の有名なバーがあって。
で、そこで定期的にその、djのイベントとかも開催されてたんですよね。
で、ある時、そのバーの店長と話してて、お前も音楽好きだったら、よかったらDJやってみない?みたいな、その軽い感じで始まったっていうのがきっかけでした。

原:どういった感じでこう、勉強されたんですか。

ア:djの方ですか?

原:はい。

ア:は、もう本当にですね、好きなDJさんの手元をガン見するっていう感じで。
本当に手探りで、見よう見真似で やってたっていうのと、あと、DJミックスっていう、ミックスCDっていうのがあるんですけど、DJが繋いでた曲とかを録音して、それを売ってたりするんですけど。
で、そのミックスを実際に聞きながら、こことここで音切って、ここで繋げてる、みたいなのを耳でずっと聞いて、で、それを頭の中で、 なんかこう、ある程度一般化というか、やり方を多分ちょっと覚えていったんでしょうね。
それで。はい、もう本当に独学です。だから、基本的には。はい。

原:好きなアーティストさんとかいるんですか。

ア:1番最初にロック聞き始めたきっかけが、中学生の時とかに父親に最初にもらったCDが、サイモンアンドガーファンクルっていうアーティストのベストだったんですけど。

原:なるほど。

ア:それ聞き始めて、そっからなんか色々、ミッシェルブランチとか聞いてすね。スポップバンク34ティワンとか、リンキンパークとか、そういうミクスチャーロックとか、どんどんハードの方聞くようになっていったっていう感じなんですけど。

原:結構お医者さんの中でdjやってる人とかっていらっしゃるんですか。

ア:ちょいちょいいます。

原:意外といるんですね。

ア:そうですね。ただ、ジャンルがやっぱり違うと、そのコミュニティが全然変わってくるんで。
意外と喋ってて、 あ。みたいな。なるんですけど。はい。やっぱり共通の知人いない時とかも結構ありますね。

原:結構やっぱ息抜きになるんですか。

ア:なりますね。うん。なんかやっぱり色々なことやってた方が、1個ダメななった時とか気が紛れるんで。
うん。なんか色々やった方が楽しいなっていう。

原:なるほど。
元々、その、お医者さんを目指したきっかけとかはあるんですか?

ア:僕、なんかやりたいことなかったんですよね。高校生ぐらいまでやりたいことなかったんですけど。
でも、そしたら何を基準にじゃあ仕事選ぼうかなってなると、やっぱり人の役に立つことかなってなって。
それだったら、なるべく広い範囲の人の役に立ちたいなって最初思ってたんですけど、でも
そうすると、やっぱりこう、環境緑化事業みたいなのって、誰にとってもきっといいことだろうなとか、ちょっと思ったりしてて。
それだったら農学部行きたいなとか、ちょっと思ってて。ただ、やっぱりこう、ある程度、自分の能力とかもやっぱり分かってたつもりなんで。
僕、会社とかでこうガンガン昇進するほどの能力全然ないなって思ったんですよね。
だから、うん、確実にやっぱり人の役に立つってなると、なんかドクターは分かりやすくていいなっていう。

ナ:それでなれちゃった。

原:すごいですね。

ア:もうちゃんと浪人してますので。

ナ:そんなDJ ARNYさん、非常勤役員の原口先生に投資のこととか、聞いてみたいこととかがあるということなんですが。

ア:基本的にはやっぱり ドクターの仕事がメインなので。あんまり投資そのものに、その時間を割くことがちょっと難しいと思うんですけど。
そういう人に向いてる投資みたいな、おすすめの投資とかってありますでしょうか。

原:そうですね。ジャンルで言うと、やはり株式と不動産が長期的に見たら確実性もあって手間かからない投資のジャンルになるかなと思います。

ア:なるほどすね。

原:特にそうですね。株式であればやっぱり新NISAとかは盛り上がってる部分もありますけれども。
あとはその中でどういったファンドを選ぶかっていう形にはなると思います。

ア:なるほどですね。それこそ、最近、元々僕もその新NISA、新NISAじゃない。普通の旧NISAが始まった時とかにこう便乗したっていう、 そういう感じなんですけど。
その時って、やっぱりこう、sアンドp500とかオルカンとか一択っていう、そういうなんか潮流だったと思うんですけど、今とかって、なんかこう、snsとか見てますと、結構、そろそろちょっとアメリカ株やばいんじゃないかとか、で、やっぱり日本株がこれから来るから、ちょっとポートフォリオを組み直した方がいいんじゃないかみたいな、なんか多分そういう話とかも、チラチラ目にはそうするんですけど。
で、なんかやっぱり、その積み立て投資のその1番のメリットって福利なんで、それ始めたからにはやっぱ手放さないことっていうこと。

原:そうですね。

ア:多分大前提だと思うんですけど。
ただ、 例えばですけど、今まで、じゃあ例えば100万円積み立ててたとして、で、その積み立てた分をそのまま保有し続ければ、基本的にはそれに対しての福利が効いてくる。

原:そうですね、

ア:思うんで、そっから以降のポートフォリオの組み替えって、なんかあんまり、なんかデミットでもないような気もするんですけど、これに関してはどうでしょう。

原:そうですね、基本的に長期で見れば、あとはファンドの内容次第で組み替えるのはいいですけれども、やはり長期で福利で回すってのが1番の大原則かなという風に思います。
確かにインド株がいいとか日本株がまだ伸びるとか言われますけれども、株式市場の大体7割ぐらいがアメリカなので、仮にアメリカがこけたら大体ファンドこけると思いますので。
ただ、こけたとしても持っておけばいずれ回復するかなと思いますんで、あんまりこう一気一流せずにやるのがいいのかなと思います。

ア:わかりました。ありがとうございます。

ナ:今、原口先生イチオシの投資はなんですか。

原:一応必要はないんですけれども、個人的に好きなのは、やっぱり時計とか好きなので、趣味も兼ねて、こう、資産として持っておくっていうのは個人的には1番好きな分野ですね。

ナ:なるほど。勉強になりますね。時計ですね。本気ですね。

原:そうですね。投資の中でも金融資産と現物資産っていうジャンルもあるので、金融資産ばっかり持っておくと、 例えば証券口座が仮に凍結されちゃった場合には引き出せないとかいうリスクももちろんあるので、その時に金とか貴金属とか持っておくと換金性もあるという考え方も一応ありますね。

ア:なるほどですね。
一時期あれが流行りましたよね。お酒の。

原:そうですね。ウイスキーとかは結構資産と兼ねてジャパニーズウイスキーが人気なので持ってる方もいらっしゃいますね。

ア:先生もお持ちなんですか。

原:私も一応何本か持ってます。

ナ:時計めっちゃ持ってます。

原:そうですね、時計も持ってます。

ナ:たまにインスタ見てびっくりします。みんな見てください。高級時計が。

原:お金の専門家なんで、いろんな投資はしておこうと思って。

ナ:はい。じゃあ後半もちょっと投資についてお伺いしたいので、それではここで1曲。
Novelbright Walking with you

————–Novelbright/Walking with you—————–

ナ:お送りいただいてる曲はNovelbright Walking with you.
今日はDJ ARNYさんに来ていただいてます。
後半もお願いします。

原:お願いします。

ア:よろしくお願いします。

ナ:ラジオネームタクちゃんさんから原口先生に質問が届いてるので、ちょっと投資の続きとして読ませていただきます。
最近現代アートが気になるのですが、投資の対象になりますか。

原:そうですね。現代アート自体は昔から特に富裕層とかの間で人気があったりはしますけれども、結構難しいジャンルの投資として見る分にはちょっと判断が難しいとこですね。
結構現代アートなので、若手のアーティスト支援っていう目的で買われる人もいますし、その中で人気が出てきたら値上がりしていくっていう場合もあるので、必ずしも上がるっていうものではない。

ナ:これってどのくらいの価格帯なんですか。ピンキリだと思うんですけど。

原:ピンキリですけど、これから売り出しする場合は数万円から数十万円。
で、世界中のオークションとかになるともう何十億とかになったりもする。
なので、結構難しいジャンルの投資ではあると思いますねー。
なので、芸術家好きな人とか、例えば部屋に飾りたいとか。 ま、そういった目的がある人にはいいのかな。

ナ:めっちゃ難しいですよね。なんか

ア:そうですね。でもなんかそれちょっとお酒とにてます。最悪値つかなくても飲めばいいかみたいな。

ナ:そうですね、自分が好きだったらいいやって感じでありますね。なるほど。
そんなDJ ARNYさん、ラジオを通してリスナーの皆さんに伝えたいことをお願いします。

ア:はい、10月5日にブリックラジオのチャリティフェスでUNITEっていうのが開催されることになりました。
で、そちらでも僕DJさせていただく予定ですので、是非皆さんお越しください。

ナ:ありがとうございます。最後に夢を叶えるためのヒントとして、ラブfmのリスナーの方にメッセージをお願いします。

ア:はい。僕一応ドクターしながらDJやってるっていうことなんですけど、その、両立っていう意味で、基本的には、僕なんか、さっきもちらっと言ったんですけど、多分分散とか結構やっぱいいなって。分散というか、 そうですね、その、自分の興味は分散させた方がいいなって思うんですけど、ただ分散させてるだけだとやっぱ積み上がらないんで、
何か積み上げるときは、僕なんかもうほんとそれだけやってるっていう感じなんですよね。
DJも 1回、10年前、学生の頃やってたんですけど、そっから3年ぐらいやって、1回ストップして、また数年前に復活したっていう感じで、その時はやっぱりもう仕事の方がメインでしたから。
なんかやっぱり一緒に繋ぎてくって結構難しいなって僕思ったんですけど、なんかそういう意味では、ちょっと1曲集中みたいな、そういう時間を設けることも大事かなと思った次第です。

原:はい、なるほどですね。

ナ:ありがとうございます。なんかめっちゃ夢叶えてる感じですよね。

原:そうですね。

ナ:お医者さんでDJってめっちゃ最高なかっこいいDJ ARNYさん。
10月5日のフェスでも回していただけるので。見たい方はぜひお願いします。

ア:お願いします。

ナ:さあ、今日はDJ ARNYさんに来ていただきました。それでは1曲。乃紫の初恋キラー。

————–乃紫/初恋キラー—————–

ナ:さて、そろそろエンディングのお時間です。それではお知らせをさせていただきます。
経営とお金の専門家として多くの若手経営者を育成しているオルカ総合会計。
ドバイにも会計事務所を設立し、海外進出のサポートにも力を入れている会計事務所。
お問い合わせはオルカ総合会計で検索してください。

ナ:それでは、ブリックサウンドからお知らせです。

石:ちょっとお待ちください。はい。

ナ:じゃあ先に私のブリックラジオ企画チャリティフェスUniteのフェスのお知らせをさせていただきます。
日時がまず決定しました。決定してたかもしれないんですけど、 一応9月の29日日曜日が宮崎県日向市で行います。
次、10月の次の週ですね。5日の土曜日がガーデンシティ福岡、大名ガーデンシティで行いますので、九州の皆さん、是非みんなでその日は開けててもらいたいです。
DJゴリポンもDJ ARNYくんもラジオのスタジオメンバーもみんなで参加しますので、ぜひご予定空けててください。

ゴ:はい。よろしくお願いします。

ナ:はい。そしてブリックからお知らせです。

石:はい。ブリックサウンドではtiktokの公式ライバーを募集しております。
普段何かしたいけど成し遂げれない方。そういう方をsnsを通じて、ライブを通じて、いろんな方にお届けできればっていうところをサポートしていけたらと思っております。
随時tiktokで公式ライバー募集しておりますので、ご連絡よろしくお願いいたします。

ナ:はい、ありがとうございます。7時から1時間にわたってお送りしてきましたブリックラジオ、いかがでしたか。
先生。いかがでしたか。

原:そうですね。なかなか出会えない方とも出会えるので、はい、いい機会だなという風に思いますね。

ナ:はい。メッセージを送っていただいた皆さん、ありがとうございました。
福岡天神ソラリアプラザ1階にありますラブスタから生放送でお送りしました。ブリックラジオ。
次回の放送は6月27日木曜日夜7時からです。

ナ:それでは、ここまでのお相手はただの宮崎人ナガオアヤと

原:非常勤役員原口チカシと

ゴ:DJゴリポンがお送りしました。

ナ:また来月お願いします。

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