こんにちは!
福岡・天神の貸切バー「Sound Bar brick(サウンドバーブリック福岡)」です🍸
飲み会やパーティーで「何気なく流れている音楽」。
でも実は、それが場の盛り上がりや一体感にめちゃくちゃ影響しているって知ってましたか?
今回は、brickがこれまで数々の飲み会・イベントを演出してきた経験をもとに、
飲み会BGMの選び方・タイミング・曲のテンポ(速さ)の関係性をお伝えします!
🎶【スタート時】ゆるめの曲で場を整える
飲み会が始まってすぐは、まだお互いのテンションも探り合いの時間帯。
ここでは、ミドルテンポ〜スローテンポの曲を中心に流すのがおすすめ!
- 洋楽のLo-fi、R&B
- 最近の邦楽のアコースティックver
- ジャズアレンジされた有名曲
など、会話を邪魔せずに、場の空気を温めてくれるBGMを意識しましょう。
\Point/
「音がありすぎても疲れる」「静かすぎても気まずい」…
ちょうどよく“気配をつくる”音選びがカギです。
🍻【乾杯~中盤】少しずつテンポアップでエンジン始動!
みんながドリンクを片手に乾杯し、
少しずつ盛り上がってきたら、BPM(テンポ)を徐々に上げていきましょう!
- 誰もが知っている邦楽ヒット曲
- 80~110BPM程度のポップス
- 映画・アニメのテーマ曲など盛り上がるネタ系もOK
このタイミングでは、
「あ!この曲知ってる!」というリアクションが取れる選曲が大事。
自然と会話が盛り上がり、空間に一体感が生まれます。
🔥【後半戦】アップテンポでボルテージMAX!
食事も進み、みんなのテンションがMAXに近づく後半戦では、
120〜140BPMくらいのアップテンポな曲を投入!
- 洋楽EDM、クラブミュージック
- フェス系アーティストのヒット曲
- ノリやすいヒップホップ、アフロビート など
タイミングを見て、「ちょっと照明を落としてDJプレイに切り替え」なんて演出もアリ✨
brickでは、こういった後半の盛り上げ演出も得意分野です!
💡 曲の速さ(テンポ)が与える心理的影響とは?
- ゆっくりな曲(60〜90BPM):落ち着く、安心感、会話がしやすい
- 中くらいの速さ(90〜110BPM):リズムに乗りやすく、楽しくなってくる
- 速い曲(120BPM以上):テンションが上がり、体を動かしたくなる
つまり、「その場で求められている空気」に合わせてBGMのテンポを調整すると、
自然と会話が弾み、笑顔が増えるんです☺️
✅まとめ:選曲とタイミングは“空気作りの演出”
飲み会の成功は、料理やお酒だけじゃなく、
“音楽”という名の空気作りがとても大切!
Sound Bar brickでは、
その日の飲み会の構成・メンバー・年齢層に合わせて、
最適なBGMプランやDJ選曲もご提案しています!
雰囲気づくりも任せられる会場を探している方、
お気軽にご相談ください🍷
📍Sound Bar brick(サウンドバーブリック福岡)
住所:〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2-1-14 天神アッシュ5F
電話番号:092-406-9070
Instagram:brickfukuoka
TikTok:brick.fukuoka
音楽の力で、もっと最高の夜を。
次回もお楽しみに!✨
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