ブリック店長 今元ブログ

【40代の覚悟】「若手との距離」を縮めた、ある管理職の選択

プロローグ:世代間ギャップという壁

「最近の若い子、何考えてるかわからんよね」

同年代の管理職仲間との愚痴。42歳の私も、思わず頷いた。

部下は10人。半分以上が20代。

仕事はできる。でも、何を考えているのかわからない。

飲み会に誘っても、「先約があって…」と断られる。

無理に誘っても、スマホばかり見ている。

世代が違うって、こんなにも難しいのか。

管理職5年目。初めて、自分の限界を感じていた。

ある日、人事部から通達があった。

「各部署で、若手との交流会を開催してください」

また、形だけの飲み会か。

溜息をついた。どうせ、誰も楽しまない。私も、若手も。

でも、やらなきゃいけない。

どうすれば、「意味のある」飲み会になるんだろう。

悩み:管理職飲み会の難しさ

管理職として、若手との飲み会を企画するのは本当に難しい。

難しさ1:パワハラと思われる恐怖

強制したらパワハラ。でも、任意にしたら誰も来ない。

難しさ2:話題が合わない

私たちの武勇伝は、若手には退屈。若手の話題は、私たちには理解できない。

難しさ3:説教臭くなる

気づけば、「俺たちの頃は…」と説教になっている。

難しさ4:場所選びの難しさ

私たち世代が好きな店は、若手には古臭い。若手が好きな店は、私たちには落ち着かない。

どうすれば、両方が満足できるんだろう。

転機:部下の一言が刺さった

ある金曜日、若手社員の一人がポツリと言った。

「部長って、いつも『飲みに行こう』って言うけど、本当は私たちのこと、どう思ってるんですか?」

その言葉が、胸に刺さった。

「え…どういうこと?」

「だって、いつも同じ店で、いつも同じ話。部長が楽しいだけで、私たちのこと考えてないですよね」

言い返せなかった。

確かに、その通りだった。

私は、自分が楽しむための飲み会を企画していた。

若手の気持ちなんて、考えていなかった。

「ごめん。じゃあ、どんな飲み会なら来たい?」

彼女は少し考えて、答えた。

「説教じゃなくて、ちゃんと話を聞いてくれる飲み会。あと、雰囲気のいい場所がいいです」

「ちゃんと話を聞く」「雰囲気のいい場所」。

シンプルだけど、今まで意識していなかったこと。

探求:若手の視点で場所を探す

その週末、私は天神を歩いた。

40代の私が「いい」と思う店じゃなく、若手が「来たい」と思う店。

でも、それってどんな店だろう?

おしゃれすぎる店? いや、管理職が浮く。

カジュアルすぎる店? いや、特別感がない。

高級店? いや、若手が気を使う。

チェーン店? いや、思い出に残らない。

条件が、矛盾している。

大名の路地を歩いていた時、ふと立ち止まった。

「sound bar brick」

バー…か。

若手とバー、アリなのか?

でも、なぜか「見てみよう」と思った。

扉を開けた瞬間、わかった。

ここなら、世代を超えられる。

発見:「音楽」が世代を繋ぐ

店内を見渡すと、客層が幅広い。

20代のグループもいれば、40代くらいのビジネスマンもいる。

でも、誰も浮いていない。

なぜだろう?

カウンターに座って、気づいた。

音楽だ。

流れているのは、70年代から2000年代まで幅広い年代の曲。

でも、すべてがモダンにアレンジされている。

40代の私は「懐かしい」と感じる。

20代の若手は「新鮮」と感じる。

同じ音楽を、違う視点で楽しめる。

これが、世代を繋ぐ鍵なのかもしれない。

スタッフさんに声をかけてみた。

「あの…管理職と若手社員で飲み会をしたいんですけど…」

「いいですね! 最近、そういうお客様多いんですよ」

「世代が違うと、話題が合わなくて…」

「音楽があれば大丈夫ですよ。世代が違っても、音楽があれば自然と会話が生まれます」

その自信、どこから来るんだろう。

でも、信じてみたくなった。

その場で、予約を入れた。

実践:初めての「本気の」飲み会

当日。部下10人全員に声をかけた。

「今回は、いつもと違う店にした。来てくれるか?」

意外にも、全員が「行きます」と答えた。

場所を変えただけで、反応が違う。

brickに集まった部下たち。

店に入った瞬間、表情が変わった。

「部長、ここいいですね!」
「雰囲気いい!」
「音楽、めっちゃいい!」

第一印象、成功。

乾杯後、私は決めていたことを実行した。

自分から話すんじゃなく、聞く側に回る。

「最近、仕事どう?」

若手が話し始める。

普段は聞けない本音。プロジェクトへの不安、キャリアの悩み。

私は、ただ聞いた。説教せず、アドバイスせず、ただ聞いた。

すると、不思議なことが起きた。

若手の方から、私に質問してきた。

「部長って、若い頃どうだったんですか?」

「俺? 失敗ばっかりだったよ」

そこから、自然と昔話になった。

でも、今回は違った。武勇伝じゃなく、失敗談。

若手が笑いながら聞いてくれる。

「部長も、そんな時代あったんですね!」

距離が、縮まっていく。

中盤、流れた曲に、私が反応した。

「この曲、懐かしい! 学生時代よく聴いてた!」

すると、若手が反応する。

「え、これ知ってます! リメイクされてるやつですよね!」

音楽が、世代の架け橋になった。

3時間があっという間に過ぎた。

お開きの時、あの部下が言った。

「今日、来て良かったです。部長のこと、ちゃんと知れた気がします」

その言葉が、何より嬉しかった。

変化:部署の空気が変わった

brickでの飲み会から、部署の空気が明らかに変わった。

変化1:報告・連絡・相談が増えた

「部長、ちょっといいですか?」という声が、以前より格段に増えた。

変化2:若手から提案が来るようになった

「こういうのやってみたいんですけど…」という前向きな提案。

変化3:チームワークが良くなった

世代を超えて、協力し合う雰囲気が生まれた。

変化4:離職率が下がった

「辞めようと思ってたけど、もう少し頑張ってみます」という声。

変化5:業績が上がった

チームの雰囲気が良くなったから、結果的に成果も出始めた。

場所を変え、姿勢を変えただけで、こんなにも変わる。

深掘り:なぜbrickは「世代を繋ぐ」のか

それから、私は定期的にbrickで部下との飲み会を開催している。

そして、なぜbrickが「世代を繋ぐ」のか、理解できるようになった。

理由1:音楽が共通言語になる

世代が違っても、音楽があれば会話が生まれる。「懐かしい」と「新鮮」が共存できる。

理由2:フラットな空気感

上下関係を感じさせない空間設計。管理職も若手も、対等に話せる。

理由3:説教モードにならない

音楽が流れているから、「俺の話を聞け!」というモードにならない。自然と聞き役に回れる。

理由4:若手が「来たい」と思える場所

おしゃれだけど気取ってない。若手が「SNSに載せたい」と思える場所。

理由5:管理職も居心地がいい

カジュアルすぎず、品がある。管理職世代も安心して過ごせる。

そして何より、「また来たい」と両世代が思える場所。

応用:他部署にも広がった

最近、面白い変化が起きている。

他部署の管理職から、相談されるようになった。

「◯◯部長の部署、最近雰囲気いいですよね。何かやったんですか?」

「実は、飲み会の場所を変えただけなんです」

「場所…ですか?」

「sound bar brickっていう店。若手との距離が縮まりますよ」

何人かの管理職が、実際にbrickを使い始めた。

そして、みんな同じ感想を言う。

「若手の反応が、全然違う」

brickが、会社全体の「世代間交流の拠点」になりつつある。

最近のエピソード:新入社員の配属

先月、新入社員が3人配属された。

初めての飲み会、どこでやるか。

私は迷わず、brickを予約した。

「部長、初めての飲み会なのに、バーですか?」

先輩社員が驚いた。

「うちの部署は、これが伝統なんだよ」

当日、新入社員たちは緊張していた。

でも、brickに入った瞬間、表情が和らいだ。

「わあ、おしゃれ…」

音楽が流れる中、自然と会話が生まれた。

「部長、この曲好きなんですか?」

「おお、知ってるの?」

「はい! よく聴いてます!」

世代を超えて、音楽で繋がる。

この光景が、当たり前になった。

エピローグ:管理職としての覚悟

42歳。管理職として、悩み続けた日々。

若手との距離をどう縮めればいいのか。

答えは、意外と単純だった。

自分の価値観を押し付けず、相手の視点で考える。

そして、そのための「場所」を選ぶ。

sound bar brickは、私に教えてくれた。

世代は違っても、音楽があれば繋がれる。

話を聞く姿勢があれば、心は開く。

天神大名という立地、こだわりの音響、フラットな空気感。

すべてが、世代を繋ぐために必要な要素だった。

もし、あなたが今、若手との距離に悩んでいるなら。

もし、「世代が違いすぎて無理」と諦めかけているなら。

一度、sound bar brickを訪れてみてほしい。

きっと、「ああ、これが答えか」と気づくはず。

そして、次の飲み会で言われるはず。

若手から、「部長、次もあの店がいいです」って。


sound bar brick | 福岡市中央区大名
世代を超える、音楽の力
管理職と若手が、本当に繋がる場所

世代間ギャップは、場所で変わる。
「距離」を「絆」に変える選択を。

説教から対話へ。
武勇伝から共感へ。

40代の覚悟が、ここから始まる。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

RECOMMEND

最近の記事
おすすめ記事
  1. 【福岡・天神】忘新年会の予約が急増中!Sound Bar BRICKは“貸切対応”で団体様に人気|最大90名OK

  2. 「幹事さんが当日焦らないための“事前チェック”完全ガイド」

  3. 飲み会幹事がやりがちな失敗ランキング5選|これを読めば防げる!

  4. 【忘年会の“店選び”で9割決まる】

  1. 【緊急特集】結婚式二次会は今が勝負!GW直前でも間に合うBrickの貸切プラン【福岡・天神・大名】

  2. 無事DJイベントが終了しました!

  3. 【女子会の進化論】「ただ集まる」から「本当に話せる」場所を見つけた私たちの物語

  4. 【女子会向け】音楽好きが集まる大名のバー「BRICK」で推し曲サプライズを成功させる方法

TOP