プロローグ:オンラインの限界
「今日もお疲れ様でした〜」
Zoomの画面越しに、メンバー全員が手を振る。
副業で始めたプロジェクト。メンバーは5人。全員が本業を持ちながら、週末だけ集まって活動している。
もう半年になる。
でも、正直に言おう。
私たちは、まだ「チーム」になれていない。
Zoom会議では仕事の話だけ。雑談もするけど、表面的。
お互いのことを、実はあまり知らない。
本業は何してる? どんな性格? 何が好き? 何に悩んでる?
画面越しじゃ、見えないものが多すぎる。
ある日、メンバーの一人が提案した。
「一度、リアルで会わない?」
全員が賛成した。でも、次の疑問が浮かぶ。
どこで、何をする?
悩み:「副業飲み会」の難しさ
副業メンバーでの飲み会。これが、意外と難しい。
会社の飲み会とは、何もかもが違う。
違い1:給料が発生していない
会社の飲み会なら、多少つまらなくても我慢できる。でも、副業は違う。時間が貴重。
違い2:立場がフラット
上司部下の関係じゃない。全員が対等。だから、変に気を使う必要もないけど、逆に距離感が難しい。
違い3:目的が曖昧
親睦を深める? 今後の方向性を話す? それとも、ただの息抜き?
違い4:予算感がバラバラ
本業の収入もバラバラ。高すぎる店は気が引けるし、安すぎる店では特別感がない。
「副業飲み会」って、どこでやるのが正解なんだろう?
探求:条件を整理してみた
幹事を任された私は、条件を整理した。
- 天神エリア(全員が集まりやすい)
- 予算は一人4000円前後(高すぎず、安すぎず)
- 落ち着いて話せる(仕事の話もしたい)
- でも、堅苦しくない(リラックスもしたい)
- 「また会いたい」と思える場所
この条件を満たす場所、あるのか?
ネットで検索しても、ピンとこない。
居酒屋? カジュアルすぎる。
レストラン? フォーマルすぎる。
カフェ? 夜の雰囲気じゃない。
悩んでいた週末、私は一人で天神を歩いた。
自分の足で、探すしかない。
出会い:偶然が必然になった瞬間
大名の路地を歩いていた時、小さな看板が目に留まった。
「sound bar brick」
バー…か。
副業メンバーでバー、ってアリなのかな。
でも、なぜか「見てみよう」と思った。
扉を開けた瞬間、確信した。
ここだ。
まず、空間が良かった。
おしゃれだけど、気取ってない。カジュアルだけど、チープじゃない。
「副業仲間で来ても、浮かない」という絶妙なライン。
次に、音楽。
BGMじゃない。空間を作っている音楽。でも、会話を邪魔しない。
「仕事の話もできるし、雑談もできる」という絶妙なボリューム。
そして、客層。
スーツを着た人もいれば、カジュアルな服装の人もいる。年齢層も幅広い。
「どんな集まりでも受け入れてくれる」という懐の深さ。
カウンターに座って、スタッフさんに聞いてみた。
「あの…副業のメンバーで集まりたいんですけど…」
「いいですね! 最近そういうお客様多いんですよ。何名様ですか?」
「5人です。仕事の話もしたいし、親睦も深めたいんですけど…」
「それなら、テーブル席をご用意します。音楽があるから、真剣な話もしやすいと思いますよ」
この対応、頼もしい。
その場で、予約を入れた。
当日:予想を超えた化学反応
土曜日の夜。メンバー全員がbrickに集まった。
Zoom越しでしか会ったことがない人たち。リアルで会うのは初めて。
正直、少し緊張していた。
でも、店に入った瞬間、その緊張は溶けた。
「おお、雰囲気いいね!」
「ここ、どうやって見つけたの?」
「音楽、いい感じ!」
第一印象、上々。
乾杯して、最初は仕事の話。
でも、30分くらい経った時、変化が起きた。
音楽が、会話の流れを変えた。
「この曲、いいね」
誰かが言った。
「わかる。懐かしい」
別の誰かが反応する。
そこから、音楽の話、学生時代の話、趣味の話。
仕事以外の話題が、自然と生まれていった。
気づけば、お互いのバックグラウンドを話していた。
「実は、前職は全然違う業界で…」
「へえ! そうなんだ!」
Zoomでは絶対に出てこなかった話。
画面越しじゃ見えなかった「人間性」が、見えてきた。
中盤、プロジェクトの今後について話し合った。
不思議なことに、Zoomでやるより、スムーズに意見が出る。
音楽が、沈黙を埋めてくれるから、焦らなくていい。
ゆっくり考えて、ちゃんと伝えられる。
3時間があっという間に過ぎた。
お開きの時、メンバーの一人が言った。
「今日、来て良かった。やっとみんなのこと、わかった気がする」
全員が頷いた。
「仕事仲間」から、「本当のチーム」になれた瞬間だった。
発見:brickが「副業飲み会」に最適な理由
それから、私たちの定例ミーティングは「月一のbrick飲み会」になった。
Zoomだけだった時とは、明らかにチームの雰囲気が変わった。
そして、なぜbrickが「副業飲み会」に最適なのか、言語化できるようになった。
理由1:フラットな空気感
上下関係がない副業チームに、ちょうどいい距離感。誰も遠慮しなくていい。
理由2:仕事モードと雑談モードの切り替えやすさ
音楽が空気を作るから、真剣な話からリラックスした雑談まで、自然と切り替えられる。
理由3:時間を忘れられる心地よさ
副業は時間が貴重。でも、brickにいると「この時間、無駄じゃない」と思える。
理由4:予算のバランス
一人4000円前後。高すぎず、安すぎず。「自己投資」として納得できる価格帯。
理由5:「また来たい」と思える特別感
毎回、「次もここがいい」と言われる。場所が「チームの伝統」になる。
そして何より、「ここなら本音が言える」という安心感。
展開:チームが変わった
brick飲み会を始めてから、チームは明らかに変わった。
変化1:Zoomでの会話が深くなった
リアルで人間性を知っているから、オンラインでも本音が言える。
変化2:レスポンスが早くなった
「チーム感」が生まれたから、連絡に対する責任感が増した。
変化3:提案が増えた
「こんなこと言っていいかな」という遠慮がなくなった。
変化4:モチベーションが上がった
「このメンバーとなら、頑張れる」という連帯感。
変化5:成果が出始めた
チームワークが良くなったから、プロジェクトが前に進み始めた。
場所が変われば、チームが変わる。
応用:様々な副業シーンでの活用
brickは、副業のいろんなシーンで使えることがわかった。
シーン1:キックオフミーティング 新プロジェクトの始まり。気合を入れたい時。brickで顔合わせをすると、チームの結束が生まれる。
シーン2:中間振り返り プロジェクトが停滞している時。brickで本音を話すと、突破口が見つかる。
シーン3:打ち上げ プロジェクトが終わった時。brickで乾杯すると、「次も一緒にやろう」という気持ちになる。
シーン4:新メンバー加入 チームに新しい人が入る時。brickに連れて行くと、すぐに馴染める。
どのシーンでも、brickは期待を裏切らなかった。
深化:「副業コミュニティ」の拠点に
最近、面白い変化が起きている。
私たちのプロジェクトメンバーが、それぞれ別の副業仲間をbrickに連れてくるようになった。
「うちのチームも、brick使ってます」
「え、そうなの? 私たちも!」
カウンターで隣り合った人が、実は副業仲間だった、なんてことも。
brickが、福岡の「副業コミュニティ」の拠点になりつつある。
スタッフさんも、副業メンバーの特性を理解してくれている。
「今日は、どんな話し合いですか?」
そう聞いてくれて、音楽のセレクトを調整してくれることも。
「副業に理解がある場所」って、実は貴重。
最近のエピソード:新プロジェクトの立ち上げ
先月、メンバーの一人が新しい副業を始めることになった。
「実は、新しいプロジェクト始めるんだ。◯◯も一緒にやらない?」
私に声がかかった。
「いいよ。キックオフ、どこでやる?」
彼は即答した。
「brick以外、考えられない」
その言葉が、すべてを物語っていた。
brickは、私たちにとって「チームが生まれる場所」になった。
エピローグ:オンラインとオフラインの架け橋
副業が当たり前になった時代。
オンラインで完結することも増えた。
でも、気づいた。
オンラインだけでは、本当のチームにはなれない。
リアルで会って、目を見て話して、音楽を共有して、時間を共にする。
その体験が、チームを「本物」にする。
sound bar brickは、私たちにとって、オンラインとオフラインの架け橋になった。
天神大名という立地、こだわりの音響、柔軟なスタッフ対応。
すべてが、「副業飲み会」に最適だった。
もし、あなたが今、副業チームのリアル飲み会を企画しているなら。
もし、「どこでやればいいかわからない」と悩んでいるなら。
一度、sound bar brickを訪れてみてほしい。
きっと、「ここなら、チームが変わる」と確信できるはず。
そして、次のミーティングで言われるはず。
「次も、あの店がいい」って。
sound bar brick | 福岡市中央区大名
副業チームの、新しい拠点
オンラインでは見えなかった、本当のチームがここにある
副業飲み会は、場所で変わる。
「仕事仲間」を「本当のチーム」に変える場所。
画面越しから、リアルへ。
あなたのチームの物語が、ここから始まる。
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