ラジオ文字起こし

ブリックラジオ/2024年4月25日放送分

ナガオアヤ(以下ナ):時計の針は午後7時を回りました。
ここからのお時間はブリックラジオの時間です。
皆さんこんばんは。パーソナリティーただの宮崎人ナガオアヤです。
ラブスタから見えます外の景色は、スタジオ前にもたくさん、あの〜人が来てくださってます。
ありがとうございます。

ナ:この番組は、福岡天神大名にあるライブハウス、サウンドバーブリックが送るブリックラジオ
人と人とをつなぐコネクティブラジオとして、放送は毎月第4木曜日午後7時から1時間、福岡、天神ソラリアプラザ1階にありますラブスタから生放送です

ナ:番組では皆さんからのメッセージも募集いたします。メールでお寄せください。
メールアドレスは761@lovefm.co.jp 761@lovefm.co.jp
番組に関しての質問、疑問、また私たちに対しての質問などもぜひ送ってください。
それでは、まずはオープニングナンバー backnumber/高嶺の花子さん

〜〜〜 backnumber/高嶺の花子さん 〜〜〜

ナ:時計の針は午後7時6分を回っています。
ということで、今日から番組リニューアル、ブリックラジオ第1回目ということで、今日もスタジオにはdjゴリポンさんとブリックサウンドからさえちゃんが来ていただいてます。

DJゴリポン(以下ゴ)・サエ(以下サ);お願いします。

ナ:お願いします。自己紹介をまずお願いします。

ゴ:はい、djのゴリポンです。約30年ぐらい以上前からやってます。

サ:はい、私、ブリックサウンドからサエと申します。
本日もよろしくお願いいたします。

ナ:お願いします。今回リニューアルして、ブリックラジオとして1回目なんですけど、

サ:リニューアルはどんなふうにリニューアルしたんですか。

ナ:はい、せっかくラジオさせていただいてるんで、何か形に残るものだったり、あとは感動を届ける ということができる番組にしていきたいなと思って。
あとは、非常勤役員の原口先生のお話。いっつもメッセージとかいただくので、もっとより深い原口先生のお話も聞ける番組にリニューアルしました。

サ:なるほどなるほど
なんかフェスをされるってちらっと聞いたんですけど…

ナ:そうなんですか。

ゴ:そう。そうなんですか。

ナ:そうなんですか。はい。匂わせってことで、フェスのことも楽しみにしてる方、たくさんいらっしゃると思うので、番組の後半ではお伝えできたらなと思っています。
はい。では、番組では皆さんからのメッセージを募集いたします。メールでお寄せください。
メールアドレスは761@lovefm.co.jp 761@lovefm.co.jp 番組に関しての質問、疑問、また私たち3人に対しての質問などもぜひ送ってください。それでは、ここで1曲。スピッツ/美しい鰭

〜〜〜 スピッツ/美しい鰭 〜〜〜

ナ:時計の針は19時12分を回っています。
福岡天神ソラリアプラザ1階にあります、ラブスタからただの宮崎人ナガオアヤが生放送でお送りしています、ブリックラジオ。
ここからはピックアップdjの時間です。

ゴ:よろしくお願いします。

ナ:お願いします。はい。djゴリコンさんですが。番組リニューアルでなんか選曲の変化とかって。

ゴ:選曲のの変化は、今回、少しずつ洋楽の楽曲も入れていこうということで、何曲か洋楽の方もね、用意してます

ナ:はいはい。ゴリポンさんのdjタイムも少し長くなったということで。

ゴ:そうですね。

ナ:ファンの方、お楽しみに。
それではここからはdjゴリポンさんのdjタイムです。

〜〜〜 DJゴリポン/DJ TIME 〜〜〜

ナ:時計の針は19時36分を回っています。
福岡天神ソラリアプラザ1階にありますラブスタからタダの宮崎人ナガオアヤが生放送でお送りしています、ブリックラジオ。
ここからの時間は、非常勤役員原口チカシの経営者のお金の相談コーナー「チカシの部屋」です。

非常勤役員原口チカシ(以下原):はい、よろしくお願いします。

ナ:お願いします。本日はアストレア株式会社取締役の百田景子さんに来ていただきました。ようこそ

百田景子さん(以下百):こんにちは。よろしくお願いします。

ナ:こんばんは。アストレア株式会社の百田景子さん。どういった事業をされているか、プロフィールをお願いします。

百:はい。主人が代表として地元である須恵町を拠点に粕屋郡にイオンモール福岡、イオンモール福津など6店舗の美容室とフランチャイズで古賀の方にも美容室をオープンして、現在42名で 運営中です。

ナ:すごい大きいですね。

原:そうですね。美容室で6店舗で40名だと。結構おっきな方になると思います。どのぐらいされてるんですか。

百:今ですか。今14年目になります。はい。

ナ:今日はアストレアグループの店長のたけちゃんさんとゆきのちゃんが サプライズで遊びに来てくれてます。

百:ありがとう。

ナ:スタジオから見えてます。嬉しいですね。

百:はい。めちゃくちゃ嬉しかったです。さっき見たら座ってて待ち伏せしてくれてて。嬉しかった。

原:サプライズだったんですか?

百:はい。なんか駐車場に似たような車があるな〜とは思ったんですけど、まさかこの用事で来てくれてるなんてっていう感じで。
ありがたいですね。本当。

原:良いスタッフさんがいらっしゃるということですね。
そのアストレアさんの。こう、特徴というか強みというのはあるんですか?

百:強みですか。そうですね。強みはですね、今まで、現在14年で42名で運営しているんですけども、 離職率っていう面で、やっぱり美容業界ってなかなか離職率がですね、低いんですけれども、当社は今までに3パーセントっていうことで、みんなが働きやすいをテーマに色々こう、 毎年毎年更新しながら業態を変えていっていて、その子の得意だったりを見つけながら、なんとか続けてもらえるような環境にしていっています

原:美容室でこう、離職率3%ってかなり低いかと思うんですけど、通常はもう新卒とかだと半分辞めるぐらいのイメージかなと思いますけど。そこはやっぱりそういった従業員を大切にするとか、従業員に合わせた個性を活かすとか、そういった取り組みをされてるっていう感じですかね。それはもう企業の当初からそういうスタンスでされてたんですか?

百:そうですね。最初はもう夫婦2人で始めたサロンなんですけれども。
やっぱり自分たちがお勤めしていた時代に、やっぱり自分たちがされてちょっと辛かったなっていうことだったり、 自分たちがこういう風にされたら嫌だったなとかっていうのを、自分たちがお店を持った時、やっぱり同じことを繰り返したくないなっていうのが1番は元にあって。働きやすい環境は作りたいなっていうのはありましたね。
こう、オーナーが頑張って引っ張っていってくれてるような感じですね。

原:先ほどちらっと聞きましたけど、もう中学生ぐらいから通ってくれたお客さんが、今、もう店長に、、

百:そうです。今目の前にいるふじきゆきのちゃんっていうスタッフは、彼女もお客さんで中学校からずっと来てくれてて、 そこからずっと。
そんな子が何人かいるんですけど、今ではもうイオンモール店の店長になってくれて。
大人ににいるタケモトもまだ女の子のスタッフがいなかった時に、うちの子、うちのスタッフが、ちょっと社長が声かけて、そこから手紙を出して、そっからハンティングしてずっと働いてくれて、今では店長まで乗ってくれたりとか。

原:結構その、地域密着型っていう感じになるんですかね。

百:そうですね。須恵町だけでもほんとに近くに3店舗あるんですよ。
だから、須恵の中だけでも3つを占めている感じに なっていて、その中でもお客さんが自分に合ったところに行ってくれるような感じになってますね。

原:アストレアっていうのはどういう意味なんですか?

百:アストレアですか。アストレアはギリシャ神話に出てくる平等の女神様で、よく裁判所とかによって、手に剣を持っていってっていう、こう裁くようなイメージの女神様なんですけど、お客様にもスタッフにも平等でいつでもいれるようにっていう意味で店名の由来にして、いつでも初心に戻れるようにっていう思いで、 みんなに平等に接するっていうのは、はい。今でも変わらず

原:実現して、やっぱ離職率も低くなってるんでしょうね

百:残ってくれてますね。はい、ありがたいですね。

原:一応こう、お金の相談コーナーになるですけれども、なんかお金とか経営について今悩んでることとかございますか。

百:常にいろんな悩みはね、やっぱり、はい、ありますけど、やっぱりイオンモール店だったりとかですね、結構大きな店舗出店した時にはやっぱり結構大きなお金が動きますし、それに対してこうしっかりと収益化できるかなっていう。
でもやっぱ色々考えることは多くあるんですけども。
皆さん、美容室のね顧問さん結構されてるってお聞きしたんですけど、皆さん逆にどういう風なことで悩まれてあったりするのかなっていう。

原:やっぱりですね、今、経営者、美容業界特にそうですけど、人の問題が1番悩みが多いかなと思いますので、逆に言うとそこがアストレアさんは強いっていうのがすごいなという風に思いますけれども。

百:そうですか。

原:どの業界も今、人が足りなかったり、こう辞めてしまったりとか、また人件費も上がって、物価も上がって、その辺はやっぱ経営者としてはなかなか大変な部分じゃないかなという風には思いますね。

ナ:1つ聞きたいんですけど、人に困らない事業ってなかなかないじゃないですか。
どういう風に求人をされてるんですか。

百:求人はですね、リクルートQJさんっていうとこにも一応出してはいるんですけど、1番は 美容学校、うちは、私たちは福岡美容専門学校っていうところがあるんですけども、そこから来てる子たちが多くて、卒業生の子たちが今も先生とパイプで繋がってるような感じで、そこからに年に1、2回顔を出して、就職説明会があるんですけど、そこで大体来てくれた子たちが申し込んでくれてっていう形だったり

原:新卒が多いんですか

百:うちはですね、もう1、2年前まではもう新卒の子しか取らないっていうのをもう決めてたんですね。
ていう部分もあったんですけども、去年ぐらいからは、中途採用生も、イオンモールオープンしたぐらいからはもう採用するようにさせていただいていて、ちょっとこう、方向もまたちょっと違ってきて。
新卒の子からだと少しやっぱり成長に時間かかる部分もあるんですけども、やっぱり人が早く育ってっていう環境した時に、そういうお兄ちゃんとかお姉ちゃんたちがいてもいいのかなっていう部分の子たちも、そうですね、入れるような形にして、また またちょっと変わってきたかなっていうかですね。
逆に、そのずっとうちしか見てない子たちの中に新しい子たちが、いろんな経験を持った子たちが入ってくると、 逆にすごく勉強になるみたいで、お互い教え合ったりっていうのが、今までになかった部分で他の風が入ってくるのも、なんかみんなにとっては逆によかったみたいです。

原:なるほどね。
ちょうどその人の話なので、一応お金のワンポイントアドバイス的な部分でいくと、
国会で言うと、新年度、4月からになるんですけれども、いろんな助成金がありますので。
今、やっぱ特に人に関する助成金が多いです。
人の採用だったり、教育だったり。で、今年に関しては割と働き方改革的な助成金も多いので、いろんな自由な働き方、今いろんな企業さんで取り組んでるんですけれども、フレックスタイムだったり、出勤をずらしたりとか、短時間で働けるとか。
そういったのを色々 取り組むと、いろんな助成金が出たりもするので、ぜひ色々調べながら、働きやすい環境を作りつつ、国からも支援をしてもらうっていうのがいいのかなという風に思いますね。

百:いろんな働き方がね、できる時代になりましたね。

原:そうですね。
特に美容業はそういった、最近フリーランスとか業務委託も増えてますからね。

百:そうですね。

原:やっぱりそこもメリット、デメリットがありますので。
やっぱり社員としての特権もありますので。その辺はしっかりこう重要ですね。

百:はい。教えていただきたいです。

ナ:はい。そこでですね、ラジオネーム腹式呼吸さんからメッセージをいただいてます。
粕屋町のアストレアマネージャーのももさん質問です。
たくさんの個性溢れるスタッフさんを店長さんをはじめリーダーはどうやってまとめているのですか。

百:リーダーはどうまとめているかですか?
はい、やっぱりそうですね。1番大事なことは、自分の価値観を押し付けるのではなくて、やっぱり個性の時代なので、1人1人にこう合わせて、やっぱり自分たちがその子の気持ちになるっていうのが1番いいのかもしれないですね。
自分が全てではないというかですね。

原:その子の特技がしっかりしてればもうデビューさせるみたいな風にも考えられているんですか?

百:そうですね。今はそういう時代にちょっと変わってきて、前はもう全部できないと絶対デビューできないっていう感じだったんですけど、逆にこれがすごい得意なんだったら、もうそれで行っちゃいなよっていう武器を1つ持つっていうのがやっぱり1番今はもうデビューに最短なんじゃないかなって感じですね。

原:じゃあ、いろんな個性のスタッフさんがいるっていう感じになるんですかね。

百:そうですね。はい。

ナ:たくさん個性溢れるスタッフさんって書いて。腹式呼吸さん多分お知り合い…?

百:私、腹式呼吸ができなくて、あの腹式呼吸を教えてもらってるんですよ。
腹式呼吸さん。多分リーダーかなって思うんですけど、腹式呼吸のリーダーさんですね。

ナ:多分そうだと思います。

百:わかりました。ありがとうございます。

ナ:そんなアストレアの百田景子さん。最後にlovefmのリスナーさんにメッセージをお願いいたします。

百:はい、ぜひ糟屋郡に遊びに来た時はぜひぜひ。イオンモールさんだったり、 いろんなとこにアストレアって見つけたら寄っていただいたり、あとインスタグラムも配信してますので、ぜひぜひ見に来てください。

ナ:「#アストレア」カタカナでいいですか?

百:ヘアガーデンアストレアでも出ると思うんですけども、アストレアで大体引っかかってくると思いますので。
ぜひぜひよろしくお願いします。

ナ:じゃあ、今日はありがとうございました。

百:ありがとうございました。

ナ:それではここで1曲。ヨルシカのただ君に晴れ

〜〜〜 ヨルシカ/ただ君に晴れ 〜〜〜

ナ:時計の針は19時51分を回っています。
それではそろそろ本日エンディングのお時間となってます。
Vaundyさんのタイムパラドックスを聞きながらお知らせを今元くんからお願いします。

今元:サウンドバーブリックではですね、本日25日は宮崎県人会。
で、明日26日金曜日はz世代を中心としたパフォーマンスとDJをメインとしたGen-Zbeat。
あとはですね、来月1週目にステレオタイプと、1番最後31日にですね、djのメイン入ったイベントの方させていただいておりますので、是非ともお気軽に足の方を運びください。

ナ:はい。それでは。はい。続いてのお知らせは、経営とお金の専門家として多くの若手経営者を育成しているオルカ総合会計。
ドバイにも会計事務所を設立し、海外進出のサポートにも力を入れている会計事務所です。
お問い合わせはオルカ総合会計で検索してください。

ナ:そして、さらにさらにもう1つ、イベントのお知らせです。
今回は、ブリックブリックラジオ企画としてとチャリティーフェスを開催することになりました。
ありがとうございます。2023年のゴールデンウィーク、宮崎県日向市でひなたフェスというフェスを開催させていただきました。
番組冒頭でもお伝えしたんですけれども、ラジオを通して形になることを届けていきたいなということで、今回は2024年1月の能登半島地震の支援がまだ追いついていないという動画をtiktokで拝見して、 こう寄付をしたいなとか、何か支援をしたいなと思っても、なかなか1人では動けなかったり、
あとはこう邪魔になってしまうんじゃないかな、あとはこう寄付をした寄付金っていうのがちゃんと使われてるのかなって皆さん思ったことあると思うんですね。なので、今回は、皆さんが寄付先もしっかりと明確に分かるような支援をできるように、このラジオを通して思いが届くということを形にして届ける、そんな企画を立ち上げさせていただきました。

私が常々思ってるのは、 例えばなんですけど、人が困ってる時って本当に一瞬だと思ってます。
崖から落ちそうな時に助けて!で、その瞬間に手を差し伸べなかったら、2秒後に手を差し伸べてもきっと届かないんですね。
なので、今困っている人がいるならば、それをできる限り私たちが支援できる ことに取り組んでと何かを届けるということをこの番組を通してしていきたいなと思っています。

詳細は5月の中旬にホームページの方が立ち上がりますので、次回の放送でお届けできるかと思います。
進行状況もtiktokやinstagramを通して今後配信していく予定ですので、ぜひ ただの宮崎人のtiktokアカウント、ブリックラジオのtiktokアカウントでチェックをしてみてください。
ということで、 本日も7時から1時間にわたってお送りしてきました。ブリックラジオ、いかがでしたか。

サ:2回目だったんですけど、ちょっと緊張してました。

ゴ:はい。さらにパワーアップして、

ナ:ということで、大人気原口先生にお便りが届いてます。
ラジオネームたくちゃんさんからです。
原口先生、いつもインスタ見てます。経営者の悩み相談コーナー、毎月聞けることを楽しみにしています。皆様も頑張ってください。

原:ありがとうございます。

ナ:ありがとうございます。これからもっともっと楽しい企画が秋口に開催予定ですので、皆様それぞれのinstagramもチェックしてみてください。
メッセージを送っていただいた皆さん、ありがとうございました。
福岡、天神ソラリアプラザ1階にありますラブスタから生放送でお送りしましたブリックラジオ。
次回の放送は5月23日木曜日午後、夜7時からです。
ここまでのお相手はただの宮崎人ナガオアヤと

ゴ:DJゴリポンと

サ:ブリックサウンドからサエがお送りいたしました

ナ:それでは、この曲を聞きながらお別れです。

〜〜〜 あいみょん/愛の花 〜〜〜

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